甘え

可能性がないという言葉、ほんとにないのだろうか。

もしあなたが海外で働きたいと感じた時、そういう環境がないから、英語が苦手だしそんな可能性あるわけ無いかって感じたら、それは可能性がないという言葉に甘えている。

どんな空想や夢だって少なからず可能性はあるはず。

天気のように私達が何か行動を起こしても変わらない現実だってありますが、そのような可能性は行動によってあげることができるはず。

前者の例ならまず必死に英語を勉強し、そのような環境を自力で探し出す、という過程を踏めば、可能性はみるみるうちに上がる。

まぁその努力が大変なのですが。

自分も実際その言葉に甘えているし、その甘えによって多くの可能性を捨てている。

 

 

だからこそ、明日こそは可能性を捨てないで自ら可能性をあげることを考えるポジティブモンスターとして生きていきたいわけである。

 

おしまい